大宮の地に、ホーリー・バジルの新しい旋風が、吹き始めた!!

 

スウェーデン・ハウス



Cafe&雑貨『花笑み』

さいたま市大宮区三橋2-975-1
電話:080-5497-8660


 
オーナーの佐藤正美さん



2014年6月20日(金)









休憩中に談笑する皆様
 


パソコンを設置した窓際も
ディスプレイしたような空間でした


 
テーブルの上に
さりげなく飾られた花





イマジナル販売店探訪 2014年8月号 
               お話会in大宮 【花笑み
 今回は、イレギュラー的な「お話会」となった。最近、埼玉県の大宮市で、ホーリー・バジルが、話題になっており、静かなブームが始まっているらしい。「ホーリー・バジルの話を聞きたい人がいるので、お話会を開いて欲しい。」との連絡をいただいた。電話の主は、札幌の「リラクゼーション MOMO」のオーナーである相川桜華さんである。相川さんは、数年前にイマジナルの販売店となり、現在ではホーリー・バジルを、地元・札幌市内でで栽培し、プラーベト・ブランドのお茶の製造、販売まで行っているホーリー・バジル愛好家である。イマジナルの商品であるホーリー・バジルのエッセンシャル・オイル、ハーブ・ウォーター共々、施術に活用していただいている。
 事の成り行きや状況は、良く判らなかったが、取り敢えず、相川さんの上京スケジュールに合わせて、6月20日(金)午後3時に、Cafe&雑貨「花笑み」に参集した。
「花笑み」のオーナーにお会いするのは、私はもちろんのこと、相川さんも初対面であった。今回は、本物研究所スタッフの方の仲介によるものであるが、不思議な出会いである。
 「花笑み」は、大宮駅の西口からバスで6分くらいの場所にあった。建物は、瀟洒なスウェーデン・ハウスで、まだ、玄関にはお店の看板が無い。御自宅の一階に自然食のカフェと雑貨店がパーシャル・オープンした。本格スタートは、7月とのこと。健康生活をサポートするオーガニック・ランチが、好評である。お店の横には、おとぎ話に出て来そうなかわいい建物がある。オーナーが、プロバンス(仏)に、旅行された時、立ち寄ったお菓子屋さんが、とても気に入り、お店の移転に伴って、譲り受けた建物を、日本に輸送し、移築したとのこと。こちらを、雑貨店として活用する予定とのこと。ここにも古き良きヨーロッパがある。
 外観と同様に、お洒落にデコレートされた室内は、コジンマリと落ち着いた雰囲気で、お客様を「お・も・て・な・し・」してくれる。スペースのあちらこちらに趣味の良い小物が並べられている。さすが、元雑貨商の面目躍如であろうか。食事は、無農薬野菜、無化学調味料を使った安全な食事を提供されている。
 当日は、ウィーク・デーにもかかわらず、20人近い人が集まってくださり、3時間の長丁場のため、私の話が、あちらこちらへ飛び散らかしたにも関わらず、最後まで大人しく聞いて下さいました。
 会の終わりには、参加者全員に、相川さんが、北海道から持参されたホーリー・バジルの苗のポットが、プレゼントされた。また、オーナーの佐藤さんからは、「スウェーデン・ハウス」のモデル・ハウスのガーデンに、ホーリー・バジルを栽培して、見学者の方々に苗を差し上げたらどうだろうか。」との御提案をいただいた。当日はスウェーデン・ハウスのスタッフの方々も参加されましたので、実現できれば、夢は大きく広がります。
 アーユルヴェーダでは、「心と体と魂」のバランスが崩れた時、人は、病気になるとしている。そして、バランスを戻すために、食事や運動の指導と共に、ホーリー・バジル(トゥルシー)等のナチュラル・パワーを活用する。今回、「MOMO」の相川さんの店のパンフレットを見せていただいて、驚いた事には、セッションの案内として、「からだにアプローチ」「こころにアプローチ」「生命のエネルギーにアプローチ」と書かれていたことだろうか。7000年前に、インドの賢人達が、宇宙とコンタクトを取り、生命の根源を教えられたことが、正しく、現代の札幌で生かされているのである。
 都会生活は、多くのストレスがあり、自然からもかけ離れている。しかし、そこで生活をせざる得ない人もたくさんいるのである。都会のオアシスであるCafe&雑貨「花笑み」で、時間を過ごすことが、「健康生活」の第一歩となるのではないでしょうか。

  続編

 後日、佐藤さんから御礼のお電話と「ホーリー・バジルを、大宮を中心に広めたいので、お店の食事、飲み物、お菓子等に、ホーリー・バジルを使いたい。ついては、毎月、ホーリー・バジルのセミナーを、お店で開いていただきたい。」とありがたいお言葉をいただいた。しかし、南房総市は、房総半島の突端であり、往復約8時間の移動は、老体には、少々きついので、同じ埼玉在住の鈴木かおりさんを、紹介することにした。彼女は、かつて「ホーリー・バジルさ〜くる」を主催されており、自宅の庭と借りた畑で、たくさんのホーリー・バジルを栽培し、商品の作製とエステに活用されているのだ。7月30日(水)に、待ち合わせて「花笑み」を、訪問した。佐藤さんと鈴木さんは、共通の話題も多く、まるで十年来の友人のように、波動が共鳴しあっていた。埼玉県からホーリー・バジルの新しい風が、吹き始めた。

 
     
 プロバンスから移築した雑貨店  埼玉県から新しい風が吹き始めた HOLYBASIL GARDENの商品群 


※ひと口コメント:2013年の世界幸福度調査では、日本は、何と42位でした。
多くの日本人は、「最低でも20位以内に入っていて当然だ」と思っていることでしょう。
しかし、これが現実です。
一方、スウェーデンは、世界第5位です。スウェーデン・ハウスで、お茶を飲みながら、
この違いは、何処に原因があるのか思案してみるのも一興ですぞ。


    
                

『花笑み』のデーター  

お店の名前

Cafe&雑貨『花笑み』

 店名の由来 万葉集より「たくさんの笑顔が咲く」と言う意味を持つ
『花笑み』 を、店名に。

開店

 2013年1月28日

代表

佐藤 正美 様

住 所

〒330-0856 埼玉県さいたま市大宮区三橋2-975-1

電 話

080-5497-8660

メール・アドレス


cafe_hanaemi@yahoo.co.jp

ホームページ


♪♪♪♪♪

営業日

火・水・木曜日 イベント日もあるので、お問い合わせください。

営業時間


11:30〜4:30

お店ポリシー


陰陽五行に基づいた食事の提供。ベースは、薬膳、マクロビオテック、ロー・フード。
高野山で行われる、年二回の講習会に、参加して、薬膳料理を習得。

 

お店の売り


無農薬野菜、無化学肥料の調味料を使用。
カフェの隣には、プロバンス(仏)から移築したお洒落な建物がある。
こちらでは、雑貨販売を企画中。

 
 
人気商品

手づくりロー・チョコレート(カカオ、カシュー・ナッツ、バーム糖)
血糖値を上げない等の効能あり。


ホーリー・バジルに関して 

 
出会い

以前、新月の日に、ホーリー・バジル(トゥルシー)の種を口に含んで、種に願いを込めてから植えると、ホーリー・バジル(トゥルシー)が、成長した時に、願いが叶うと聞いていたので、気になっていたハーブだった。
その後、「ほんもの研究所」のスタッフの方から、北海道で、ホーリー・バジルを、栽培している人がいるとのインフォメーションをもらい、連絡を取った。

   

                    

『リラクゼーション MOMO』のデーター

 

 
北海道・埼玉・千葉が、タッグを組んだ瞬間!!




 
『リラクゼーション MOMO』のパンフレット


リラクゼーション MOMO  

お店の名前

リラクゼーション MOMO

 店名の由来 ミヒャエル・エンデ作の児童文学「モモ」からのネーミング
「時間泥棒に盗まれた時間を、
人間に返してくれた女の子の不思議な物語・・・・」
 

開店

2004年 

主宰

相川 桜華 様

住 所

〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西14丁目3-35-901

電 話

011-614-5050

メール・アドレス

momo6145050@yahoo.co.jp

ホームページ

http://ameblo.jp/momo-holybasil/

定休日

不定期(完全予約制)

営業時間

予約時間 10時〜18時
営業時間 10時〜20時

お店ポリシー

 お客様御自身がバランスを保って、
有意義に、生命を維持するためのサポート

お店の売り

 人間の心と体と生体エネルギーに着目、探究して25年、
これまでに、一万件以上のセッションを通して得た、
人間の無限の可能性に寄与するアプローチを心がけている。